SD1MerrillでのEF-500 DG SUPERの調光の問題
2013年 06月 14日
今日シグマから点検依頼のSD1M帰ってきた。
ウレシス!!
依頼内容は35mm 1.4DG HSMのAF調整、ボディMF時のファインダー像と撮影画像のピントチェック、AFチェック、EF-500DG SUPERのTTL調光の不良に関してチェック
レンズのAFに関してはやや前ピンとのことで調整してもらった。結果はまあ満足している。
AFも被写体によって得意不得意があるので100%合うわけではないのです。でも生産性は向上した。
ボディーの方はどんな調整を行ったかはよくわかりませんがとても良くなった。
以前NIKONのDG-2つけて(半ば強引に装着)ピントピークを確認して撮影しても思ったところにピンが来ないという状態だったが、現在はMFは100%信頼できるようになったので大満足です。
EF-500 DG SUPERの方はTTL調光対応していない?ような書き込みも拝見したことがあるが、これに関しては以前はTTLモードでは絞りやシャッター速度に関係なく真っ暗な撮影結果でした。シャッター膜がおりてから発光か、発光してシャッターが切れるかは確かじゃないけど、全く同調してなかった。しかしマニュアルモードでは問題なく使用できていたんですけどね。
で今はTTLできちんと調光できています^^
EF-500 DG SUPERのファームウェアを書き換えてくれたそうです。
出してよかった~。EF-610DG買わないといけないかと思いましたがもったいないことしなくて済んだので、シグマ社に感謝です。
サポートがほんとにいいのでありがたいです。
トラブルないのが一番ですが、親近感がある会社ですね。
ところでSIGMA 18-35mm F1.8 DC HSMがもうすぐ出てきます。
どんなもんか楽しみですね。
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