ポラチックなデジカメ(トイデジカメ?)
2008年 11月 07日

タカラトミーは、プリンター内蔵型デジタルカメラ「xiao(シャオ) TIP-521」を11月28日に発売する。価格は3万4,800円。カラーバリエーションとして、ブラック、マゼンタ、マリーンの3色を展開する。
■ 米ZINKの「ZeroInk」を採用
最大の特徴は本体にプリンターを内蔵し、撮影後45秒~1分ほどでプリントが得られること。
プリントには米国のジンクイメージング(ZINK Imaging)社が開発したZINK Paperを使用。ペーパーに塗布された染料水晶が熱せられることで水晶が活性化、色が生じるという技術を利用するもので、ZINKでは「ZeroInk(ゼロ・インク)」技術と称している。
米国と欧州ではすでに、ポラロイドが同技術をモバイルプリンターに採用している。国内での採用はタカラトミーが初めて。
発想はポラロイドと同じですね。 ランド博士が子供に言われた「何ですぐ見られないの?」
からポラロイドが生まれたことを思い出しました。
また、ZEROINKというのもTIMEZERO FILMにかぶりました。
トイカメラっぽく映るなら興味大。少し小さいのが気になりますが、コスト的にはちょうどいいのかな?
お店で見てみないとわかりませんね?
タカラトミー、プリンターを内蔵したデジカメ「シャオ」
by dohi-dc
| 2008-11-07 09:59
| 趣味