医業を営む上でとても大事だと思います。しかし、世界では十分な感染予防ができていないのが現実です。先ほどのパンデミックの話も、先進国だけ頑張っても流行は防げるのでしょうか?
路上の歯医者さん
今日のニュースでは国民にもとのこと。安全ならぜひしたいです。
新型インフルエンザ対策の事前接種、国民にも…厚労省検討
4月16日14時33分配信 読売新聞
厚生労働省は16日、流行が懸念される新型インフルエンザに向け、備蓄する鳥インフルエンザウイルスのワクチンを一般国民にも事前接種できるかどうかの検討を始めた。
計画では2009年度から警察官や水道・電気関係者ら社会機能を維持する職種計1000万人を対象とした事前接種がスタートする予定だが、それ以外の国民も対象に含めるか議論し、国民の不安を取り除きたい構え。
厚労省は現在2000万人分のワクチン原液を備蓄しており、さらに量を増やす方針を示している。しかし一般国民への接種拡大は、副作用の発生による混乱も想定されるため、安全性を慎重に見きわめたうえで対象や時期などを検討するという。
新型インフルエンザをめぐっては、厚労省は今年度まず患者と接触する恐れが高い医師や検疫官から希望者6000人を募り臨床試験の形で事前接種する方針。効果が確認されたら接種対象を1000万人に広げ、流行が始まった時に備える計画を示している。
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怖い事件が起きました。先月の事件との関連がありそうです。警戒をしていた中での今回の事件なので、十分注意が必要です。
以下抜粋
14日午後7時すぎ、福岡市早良区西新2丁目のアパートの敷地内で「若い男に女性が刺された」と、アパートの住人男性から110番通報があった。女性はアパート1階に住む田中久子さん(78)で、病院に搬送されたが胸など十数カ所を刺されており、約1時間後に死亡した。死因は失血死。刃物を持った若い男が徒歩で逃走しており、福岡県警は早良署に捜査本部を設置。通り魔的な犯行の可能性があるとみて、殺人容疑で行方を追っている。
福岡市では3月25日夕にも、約800メートル離れた城南区鳥飼4丁目の路上で、帰宅途中の女性(31)が若い男に現金を要求され、刃物で腹などを刺されて重傷を負う事件が発生し、未解決のまま。男の体格などの特徴が似ているため、県警は同一犯の可能性もあるとみて捜査している。
調べでは、田中さんは一人暮らし。悲鳴を聞いた通報者の男性が部屋を出ると、男がアパートの通路に立ち、そばに田中さんが倒れていた。男性は男を羽交い締めにしていったん取り押さえたが、振り払って南側に逃げたという。田中さん宅の玄関ドアは施錠されていたことから、県警は田中さんが帰宅したか、外出しようとした際に襲われたとみている。
男は身長170‐180センチで、20‐25歳くらい。やせ形で耳にかかる程度の黒い髪、上下とも茶色のジャージーを着ていた。鳥飼での事件の男は20‐30歳で、身長約170センチの長髪。1人歩きの女性を自宅近くで、刃物で複数回刺す手口も似ている。
現場は市営地下鉄西新駅から東に約300メートル離れた住宅街。商業ビルなどが立ち並ぶ幹線道路の「明治通り」から数十メートル北に入った細い路地で、夜は人通りが少ない。